初診の方は受付にてお申し出ください。問診票に記入をしていただいた後にカルテを作成いたします。診察受付時間内に時間に余裕を持ってご来院ください。
キャリーバッグに入れるか、しっかりリードにつないでご来院ください
普段どんなにおとなしいワンちゃん、ネコちゃんでも待合室で見知らぬ動物たちに出会うことで興奮したり、喧嘩をしたりする可能性があります。ネコちゃんの場合はネットに入れてもよいでしょう。
待合室内で動物を放すことも御法度です。
患者さんの状況をよく分かっていらっしゃる方がお連れください
患者さんである動物たちは自分の体の様子を我々に説明することができません。そこで代わってオーナーの方にお話を伺いながら診察を進めていく必要があります。正確な診断・治療を行うためには十分な情報が必要です。
診察時には問題点を整理した上で正確にお伝えください
「いつから、どこが、どうなっている」をお伝えいただく事から診察が始まりますが、それ以外にも一見症状と関連のなさそうな変化であっても実際には重要な情報であることが多々あります。お気づきの事はできるだけお伝えいただくと診断の助けになります。また、当院受診以前に他院で治療、検査歴がある場合はその内容もお伝えください。無駄な検査や治療をしなくても済むかもしれません。
できるだけ検査・治療についての決定権をお持ちの方がお連れください
診察の結果、ご家族の方には各種検査や治療の提示をさせていただきます。一緒に費用の概算もお伝えします。選択肢の中から方針を決定していただく事もございますが、同意がいただけませんと次に進む事ができませんので検査や治療についての決定権をお持ちの方がお連れいただく必要があります。